ハッピーママの会 第20回
11月1日月曜日。
この日は小学校のお子さんのママ10名が来てくださいました。
今回のテーマは「反抗期」

。
まさしく今私の子どもたちもそろそろそうかな?という感じで、相談されることもしばしば。
そこでテーマにあげてみました。
一般的に第1次反抗期は3歳ぐらいからありますが、これは自分の中に芽生えた自我
を主張しようとするためといいます。
前頭前野に位置する自己抑制能力と共感力をつかさどる脳の臨界期(このころまでに身
につけなくては後々身につきにくいという時期)とちょうど重なりますから、脳の6割ほどが
出来上がった時期でもあります。なので、このころまでが特に子どもの将来の成長にも
大切な時期であるといえます。
8、9歳ごろには脳の8割は出来上がり、情動や社会性もほぼ確立され、その頃から
「ギャングエイジ」と言われる時期に入ります。
親の言葉をそのまま信じるのではなく、人によって、あるいは状況によって判断基準が
変わってくることを理解できるようになるためだそうです。
私の小4の上の子どもがまさしくそうで、今まで共通の価値観であったのが、最近は
自分なりの価値観を見出して、自分で考えて行動するようになったことに私自身とま
どいを感じることもしばしば。
親は絶対的存在でなくなってくるのですね。
でもそれも考えてみれば当たり前で、従ってばかりいてもこの子大丈夫?と言いたく
なりますよね。まぁ、成長過程を順調に歩んでいるということなのでしょうか。
そして、12歳ごろから第2次反抗期という過程にさしかかります。
このころは精神的にも不安定な時期で、親や自分の身近なものに対しての批判が
強まる時期。
とにかく親の言うことを聞かないそうです。
そのころに気をつけたいのが、「家出」。
親子で言い合いになると、ついつい言ってしまうのが「でていけ!」。
昔は家を出て行っても、家の周りをぐるぐる回ったり、どこか友達のうちに行ってみたり。
余談ですが、私は非常に頑固な一面があって親の言う通りにはなかなかならなかった
ようで、反抗期も強くよく家出をしていた記憶があります。
でも、いつも家出の時は行く場所が決まっていて、裏のアパートに住んでいた一人暮
らしのおばあさんの家でした。
そのおばあさんは、私が行くとお菓子をくれたり、世界中に旅行に行って買ってきた
変わったこけしを、私が家出をする度に1個ずつつくれました。
私にとっては、そのおばあさんの家は「逃げ場」であったのです。
今思えば、私の家族はご近所の方に随分助けてもらっていたと思います。
何かと、地域のおじさん、おばさんにもお世話になっていた記憶があります。
しかし今は深刻で、携帯を持っている子などは「逃げ場」を「見知らぬ人」に求める
ケースが多くくなっているそうです。困ったもので、思春期を迎えた子どもは感情の
浮き沈みも激しく、一時の感情でネットの掲示板に「家出した」「どこか泊めて」との
せたりするようで、そこに獲物を狙っている「泊め男」なるものが大勢いるそうです。
近頃は家出が原因の性犯罪の事件が多発していて、親も叱るとき追い込みすぎ
ないように気をつけるか、親が出ていく方がいい?とのご意見もありました。
Case by Caseかな・・・とも思います。
難しい時代だなぁとつくずく感じますね。
だけど、子どもの親同士が仲良くして常に連携をとっていれば、「逃げ場」を友達の
家に求めることもあるのではないか・・・と思うのですが、どうでしょうか。
親の言うことは聞かなくても、友達の親の言うことは聞く・・・なんてよくあるパターン
ですよね。
お互いいろんな面で助け合いながら、子育てをスムーズにできればいいな・・・と
思っています

。
~子育て四訓~
乳児はしっかり肌を離すな
幼児は肌を離せ手を離すな
少年は手を離せ目を離すな
青年は目を離せ心を離すな
11月15日月曜日 エコクラフト 受け付けています